豆炭・七輪・ガス代節約

最近、キャンプというと焚火台を使うことが多いので、

めっきり出番が少なくなってしまった七輪。

最近、キッチンで活躍中。　　

 

ガスレンジで火起こしを使って豆炭、炭に着火。約３分。

そのまま、七輪の上に移動して、火力が安定するのを待ちます。

いい感じに火が起きてきたところで、七輪の中へ移動。

ヤカンを乗せます。　（汲み置きしておく）

１年１０組。 ５リットル。（ヤフオクで５００円也）

というのも、我が家は冬に湯たんぽを使っています。

人用はオーソドックスなアルミの湯たんぽ（2.6L）。

今年は更に、犬用（計4L）が加わりました。

結構な量のお湯が必要で、毎回ガスで沸かすのは不経済？と思い、

豆炭を使い始めました。

ちなみに豆炭は、６円/個。

一回５Ｌを沸かすのに、２～３個使います。（≒１８円）

着火にガス３分の使用を考えると、合計２５円くらい？（←カン）

７５０円/月なら、まずまず。

節約にもなり、「炭を起こす」っていう作業が結構楽しいので、

毎日続けられそうです。

今日もどうもありがとう。。。なんでしょうね～炭が赤く起こってるのをみると、気持ちが緩んできます。。。。

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避けては通れないトイレのこと・２

昨日は【個性派・谷底かわや】でしたが、

山奥にあるまじき高スペックな極楽トイレも存在します。

入った瞬間、出たくない！と思ったのが、

入笠山の公衆トイレ　（マナルス山荘そば）

訪れたのは、積雪期の強風の日。

雪こそ降っていないものの、身を切る様な冷たい強風で、

体感温度は氷点下。

そんな状況下で入ったトイレは・・・

バリアフリーの広～い個室、便座の横にはパネルヒーター

蛇口をひねるとお湯まで出る。

素敵な思い出です。

その後に訪れた「涸沢ヒュッテ」もすばらしい。

ログハウスの様なおしゃれなつくりのトイレ。　（画像は玄関）

しかも洋式・暖房便座。

排泄物はヘリで下界に下ろされ、処理されます。

ヘリにまで乗せて頂いて、￥１００/回とは申し訳ない気持ちになります。

限られた設備環境で努力する姿勢には、頭が下がります。　　

そんな素晴らしいトイレとは裏腹に・・・

こういう話に強い方は、最下部「続きを読む・・・」へどうぞ。

もう十分な方はこれでおしまい・・・

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避けては通れないトイレのこと・１

トイレ、便所、雪隠（せっちん）、 厠（かわや）　。。。いろいろと呼び方はありますが、

現在、トイレと言えば

おそらくこれがスタンダード。

暖房便座、洗浄便座付きも多い。

しかし、キャンプ場や山小屋となると話は別。

私が初めて泊まった山小屋は、北アルプス「立山室堂山荘」。

山小屋と言ってもちょっと別格です。

確か普通の和式水洗で、なんのストレスもありませんでした。

そのうち、ポツポツとテントを持って出掛けるようになって、

様々な「荒くれ便所」、「個性派厠（かわや）」に遭遇することに・・・

そう、もはや「トイレ」というカタカナが合わないということ。

まずはライトでクリーンな感じのコチラ。（某テント場）

吹けば飛びそうな板囲い、そして昼でも真っ暗。

その真ん中に穴。。。どっち向きでもOK！？

穴を覗けば深～い谷底。

こんな仕組み。

意外に清潔な感じ？

こういう話に強い方は、最下部「続きを読む・・・」へどうぞ。

もう十分な方はご遠慮して頂いたほうがよろしいかと・・・

荒くれタイプに極楽タイプ、続きは明日、また絵日記で。

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