ストーブなハナシ

急に寒くなりました。

だからストーブ？　

いやいや、暖房のストーブではなく、

↓　こういうヤツのハナシです。

かれこれ１５年ほど前に購入した、私のファーストストーブ (*^.^*)

このコードを見て、昔のコタツを思い出した方。。。

同年代とお察しします。。。<(_ _)>。。。　

やはり分離型は安定感がバツグンなので、

オッチョコな私でも安心して調理ができます。

但し、収納がかさばるのが難点。しかも入れ方が難しい。

いまだに私、これを一発でケースに戻せません。

そのうちコンパクト収納、軽量化に憧れが募り・・・

２台目に購入したのはこちら。　（10年前位？？）

プリムスで初めてのチタン製。

コンパクト、かつ軽量。　しかも点火装置付。

感動。o(´^｀)o

確か同時期に、スノーピークから世界最小モデルが登場。

（↓これは現在モデル）

発売当初は、卵の殻の中からストーブが生まれるという広告。

斬新でした。

でも斬新過ぎて、いまいち信用ならず、プリムスを選択。

（↑　アタマが固いですね、まったく）

当時は雪山には遊びに行っていなかったので、

ガスストーブで全然問題なかったのですが、

そのうち、雪山でラーメン作ったりするようになってから、

ガスではパワー不足で、ガソリンストーブが欲しくなり、

MSR　ドラゴンフライを購入。

これは機能とか値段とかではなくて、ただカッコイイから。

カタログを何度も何度も見て、いいな～いいな～と・・・

しかし、音が大きい。

フゴーーーーーーーーーー！！っていいます。

飛んでっちゃいそうな勢い。

心静かに早朝にコーヒーなど入れたい時などには不向き。

そんな時には、トランギアのアルコールストーブ。

全く無音で、静～かにお湯が沸きます。

実に趣深い。

これにヤカンを置くにはゴトクが必要なのですが、

　

←　これを置いているお店が

なかなか無い。

今はアルミ缶で工作したもので

代用中。

よく、道具の燃料は揃えた方が良いといわれますが、

それぞれ長所短所があって、我が家では見事にバラバラ。

でも、ひとつひとつに愛着があり、使うこと自体が楽しいのです。(^^)ﾆｺ

寒い中ありがとう。。。整理整頓が苦手な私。なるべくモノは増やしたくないと思うのですが・・・本屋さんと山道具屋さんは時間が経つのを忘れます。そして何しに来たのか？本来の目的をも忘れ去ってしまいます。

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